Don Blackman ミュージアム⁉︎

来週の番組にDon Blackmanの息子Kyle Blackmanがインタビュー&mixで出演してくれます。本人から、たっての希望で実現しました。(前回、私がカイルがDon Blackmanの息子だと発表したポストに、日本の有名DJやプロデューサー、レコードコレクターが反応してくれたよ、と伝えたところ、大変喜んでいました。)
さっそくインタビューしに自宅スタジオに訪問。
私のキャパに対していっぱいいっぱい、はみ出んばかりのDon Blackman攻撃w
お父さんの自伝を軽く1冊書けるくらいの4時間のおしゃべりをしました。(いつもはマーシャルアーツの精神論や哲学についてばかり話していたので新鮮wお父さんのことについて話すのはほんの一部の人にだけなんです)
いわば、ブラックマンミュージアムとも呼ぶべき、彼のスタジオで、お父さんが実際に弾いていたキーボードに触らせてもらい、気絶するかと思いましたw 
Kool&the Gangの曲で私にピアノの稽古もつけてくれましたw

お父さんのDX7もまだ動いていましたよ。
ヒップホップにサンプリングされまくりな父上ゆえに、カイルがどんな番組用ミックスにしてくれるかは、大体想像がつくかと思います。

お楽しみに。
偉大な父のレガシーを大切にするため、2013年の父の死後、膨大な未発表曲を、コツコツデジタル化していました。書類作業もハンパないようです。
びっしり録音された60分テープの数は200くらいあったでしょうか。気の遠くなる作業。

家族ですら初めて聴くものばかりだそうです。
その中からデジタル化されたものを聴かせてくれました。
このこと事態、私には身にあまり過ぎます。
その未発表曲の中にはカイルが幼い頃から、お父さんが必ず車でかけていたという、自作自演のジャズ作品が。
いつもそればっかりだったそう。
自分で聴きたいものを作り、自分と家族のためだけにプレイし、それは絶対リリースしなかったという、究極のミュージシャン魂を貫いていたんですね。 
こんな風に音楽バカとしか言いようのないエピソードが沢山あるので、今後少しずつ話してもらいますね。
音楽以上に家族を大切に愛していたそう。
音楽は彼の大切なソウル、生きる原動力であり、すべてだったことがよくわかりました。
しかもクレジットされなかった作品が多数あったそうで、その中から最近7インチでリリースされたレコードをいただきました。


うわべだけの派手さを好まず、決して軽々しい行動をしないカイルを友人として尊敬していましたが、それがお父さん譲りのものだったこともうなずけます。
本当に真面目で浮ついたところのない好青年なんですよ。
幼い頃からお父さんについて行き、色んなアーチストの浮き沈みや死を見てきたからかもしれません。
インタビューは、Blackman氏の功績だけで軽く特番になる量ですので、今回はイントロダクションです。

カイルにはこれから番組の準レギュラーとしてたまに出演してもらうことにします。

カイルが撮ってくれた一枚

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